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佐々木良は大阪府の、山と海と祭りに囲まれた泉州で生まれ

彼の人生における気質は豊かな自然と情熱で作られた。

彼がアートに出会ったのは18歳。

その頃、大きな葛藤と苦しみの渦の中にいた彼は

ガーデニング好きだった母親のトールペイント用絵の具を使い

現状を打破できない苦しい想いと、未成年ならではの不安定さを

アクション•ペインティングで表現し続けた。


それから3年後の21歳。

結婚を機に会社員として働く事を選んだ彼の毎日は

次第にアートの道からは遠退いていく事となる。


しかし絵に対する情熱は消えることなく

28歳の夏

彼は無名のアーティストとして再びアートの活動を始める。


彼の魂が、絵を描き、表現することを望んでいたのだ。


魂の叫びは彼の絵そのものであり

キャンバスは彼の心の鏡そのものである。


過去の心の闇や

そこから引きずりあげてくれた多くの人への

感謝の想いを込めて表現する彼の絵には

現代の人々が忘れかけていた事を

ふと思い出させてくれる温かみがある。


日常に転がり落ちているような小さな喜びや

誰しもが持つ心の奥の大きな情熱を

彼はこれからも表現し続けていくだろう。